よくあるご質問FAQ

商品に関すること

「ネイチャーズテイスト」は小さめの粒なので丸呑みしてしまいます。

愛犬は人間と違い、口の中に消化酵素を持っておらず、全て胃の中で消化します。
ですから丸呑みに近い状態でも体に悪影響を及ぼすことはありませんので、ご安心ください。

粒の大きさや形に若干ばらつきがあるのはなぜですか？

ネイチャーズテイストはスナック菓子のように、熱と圧力をかけて発泡させて作られています。また化学添加物を使っていないため、膨らみ方や大きさに違いが出たりすることもありますが、品質上問題ありません。

粒に色の違いがあるように見えるのですが？

化学添加物を一切使用していないので無着色である事と、原材料収穫地や時期によって色に変化が起こることもありますが、品質上問題ありません。

小型犬と大型犬を飼っています。全く体格が違うのですが、同じ食事でも大丈夫ですか？

「ネイチャーズテイスト」は小型犬から大型犬まで、どんな体格にも対応しています。

うちのコはお腹が弱いです。「ネイチャーズテイスト」をあげても大丈夫ですか？

「ネイチャーズテイスト」は、消化吸収率が９２％と非常に高いご飯です。良質な食物繊維がお腹の調子を整えます。お腹の弱い愛犬・愛猫でも安心して与えて頂けます。

開封後の賞味期限はどのくらいですか？

「ネイチャーズテイスト」は、バリア性の高いパッケージと窒素封入により品質維持にこだわっておりますが、開封後は空気に触れることで、香りや風味が薄れていきます。1か月程度で食べきれるサイズをお買い求めいただくことをおすすめします。

窒素封入とは何ですか？

袋の中の酸素を脱気し、窒素を封入する方法です。空気中の酸素をなくすことで製品の酸化を抑えます。また、バリア性の高いパッケージを採用し出来立ての鮮度が保たれています。

商品パッケージの品名や原材料の欄等にシールが使われているのはなぜですか？

当社ではSDGsの取り組みとして資源の削減を目標と掲げており、シール対応をしております。

どのように保管すればいいですか？

袋の中の空気をよく抜き、虫が入らないようきちんとチャックを閉めてください。また、高温多湿・直射日光を避け、冷暗所に保管してください。

冷蔵庫で保管したほうがいいですか？

冷蔵庫で保管する必要はありません。冷蔵庫での保管は、結露によるカビが生じる場合がありますのでご注意ください。

食事に関すること

「ネイチャーズテイスト」には、肥満気味の愛犬に対応したご飯はありますか？

肥満気味の愛犬には、「カンガルー＆サーモン」をおすすめします。
カンガルーは高タンパク・低カロリーなうえ脂肪燃焼効果が期待できる共役リノール酸を多く含むため、肥満でお悩みの愛犬に最適です。

うちのコは食物アレルギーです。食物アレルギーに配慮したものはありますか？

アレルギーの種類にもよりますが、穀物を使わずに調理した「フィッシュ」「カンガルー＆サーモン」をおすすめします。
グレインフリー・レシピは低アレルギーで、既に食物アレルギーをお持ちの愛犬に最適です。また仔犬のうちから弊社のマルチタンパク・レシピを与えて頂けると、将来的なアレルギーの発症リスクを低減することが出来ます。

添加物を使用していますか？

「ネイチャーズテイスト」は化学的な「合成保存料・酸化防止剤・着色料・香料」は一切使用しておりません。

保存料（酸化防止剤）は何を使っていますか？

「ネイチャーズテイスト」にはエミューオイルが配合されております。エミューオイルには抗酸化作用による保存力をもっており、化学薬品なしで長期保存を実現することに成功しました。また、油脂の酸化を防ぐ補助的な役割として、天然由来成分のミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキスを配合しております。

「ネイチャーズテイスト」への食事の切り替え方法は？

現在与えている食事に「ネイチャーズテイスト」を2割ほど混ぜて与えます。1週間ほどかけて徐々に割合を増やしてください。
急な食事の変更は、お腹の調子が慣れていないと、消化不良などを引き起こす可能性があります。
また、仔犬用→成犬用など種類が変わる時も同様の手順を行うことをおすすめします。

仔犬用から成犬用の食事へはいつ切り替えればいいですか？

成長スピードには個体差がございますが、概ね超小型犬で8か月、小型犬でおよそ10か月、中型犬で約12か月、大型犬で約18か月で成犬になります。 ですので、その月齢を目安に切り替えて頂くと良いと思います。

高齢犬には何をあげればいいですか？また、いつから高齢犬用の食事に切り替えればいいですか？

「フィッシュ」をおすすめします。ヘルシーなレシピで、消化器の衰えが気になる高齢犬にも対応しております。一般的に小型犬は7-8歳、中型〜大型犬は6-7歳を過ぎると高齢期になるといわれています。
また愛猫については全年齢を対象にしており、切り替えは不要です。

「マルチタンパク・レシピ」とは何ですか？

特定のタンパク源にこだわらず、様々な栄養素をバランスよく摂取できるレシピです。複数のタンパク源による丈夫な体づくりをサポートします。また、偏ったタンパク源を摂取することで起こりやすい、食物アレルギーの発症リスクを低減させます。

仔犬用と成犬用の「マルチタンパク・レシピ」は何が違うのですか？

使用している食材はほとんど変わりませんが、必要な栄養素が異なりますので、それぞれのライフステージに合わせ、配合の比率を変えております。発育ざかりの仔犬や、妊娠・授乳期の母犬には「仔犬用」をあげてください。

「グレインフリー・レシピ」とは何ですか？

アレルギー源となりやすい、小麦・トウモロコシ・大豆などの穀物を使用せずに作られたレシピです。

「カンガルー＆サーモン」をあげるだけで痩せますか？

「カンガルー＆サーモン」はヘルシーなレシピとなっておりますが、ダイエット目的の食品ではありません。愛犬も人間と同じように適度な運動が必要です。極度の肥満の場合は獣医師に相談のうえ、与えてください。

高齢犬ですが、肥満が気になります。何をあげればいいですか？

低脂肪・低カロリーの「フィッシュ」または「カンガルー＆サーモン」をおすすめします。高齢犬は運動量が減り、代謝も鈍くなるため、少ししか食べなくても太ってしまう可能性があります。

避妊・去勢後の成犬には何をあげればいいですか？

ラム＆ダック、フィッシュ、カンガルー＆サーモンいずれも対応が可能ですが、ホルモンバランスの変化により太りやすくなる子もいますので、フィッシュ、カンガルー＆サーモンをおすすめ致します。

妊娠中・出産後には何をあげたらいいですか？また量の調節はどうすればいいですか？

妊娠中は、エネルギー要求量が多くなりますので、体重減少を防ぐため「仔犬用」をおすすめします。妊娠中は、交配時に適性な体重であれば、妊娠の5〜6週目までは給与量を増やす必要はありません。それ以降出産までは体のサイズにより異なりますが、大体通常の125％〜150％を給与します。出産後（授乳中）は、成犬期維持代謝エネルギー量の2〜3倍のエネルギーが必要となります。目安として、1週目・・・約1.5倍、2週目・・・約2倍、3〜4週目・・・2.5倍〜3倍となります。

国産のフードでなければ信用できません。安全性は大丈夫ですか？

オーストラリアは日本と同じ島国のため、検疫がとても厳しいことで有名です。そのためBSE問題の時もほとんど影響を受けませんでした。原産国の表示は、その商品を最終加工国のことを言います。ですから一般に国産として販売されているドッグフードも、原材料は輸入しているところが多く、日本で加工することで国産と表記しているものもあります。原材料が豊富に手に入る自然環境下で生産されていること、レベルの高い食品安全性、そして疫病がないこと等により、オーストラリアは国際的に評価されています。

人間が食べても大丈夫ですか？

「ネイチャーズテイスト」は、肉や野菜など全て人間の食品と同じ基準の原材料を使用して作られていますが、あくまで愛犬用・愛猫用のレシピとなっておりますので、おすすめしません。また、お子様や乳幼児の手の届かないところに保管し、誤食にご注意ください。

ずっと継続してあげたいのですが、味に飽きたりしませんか？

愛犬は好きなご飯を匂いや食感で判断し、自らの栄養・エネルギー要求量に見合うように食べます。愛犬は1種類の食事だけでも満足ですが、将来的な食物アレルギーの発症リスクを抑えるために、「ラム＆ダック」と「フィッシュ」「カンガルー＆サーモン」をローテーションしてあげて頂くことをおすすめします。愛猫については食事に飽きてしまう傾向がありますので、最初から数種類をローテーションすることをご検討ください。

1日何回食事を与えればいいですか？

1日の給与量を2〜3回に分けてあげるのが一般的です。愛犬・愛猫の状態に応じて調節してください。

1日にどれくらい与えればいいですか？

パッケージに記載しております、1日分の給与量を参考に数回に分けてあげてください。また、弊社ホームページでも紹介しております。

仔犬のうちに避妊・去勢手術をしました。成犬用に切り替えた方がいいのでしょうか？

ホルモンバランスの問題で食欲が増したり、運動量が低下することで肥満傾向になることはありますが、給与量と体重に注意しながら仔犬用をあげてください。

まだ仔犬なのに肥満です。成犬用などカロリーの低いものに切り替えた方がいいのでしょうか？

成長期の仔犬は、特別な栄養素を必要としますので仔犬用をあげてください。気になるようでしたら獣医師に相談してください。

なぜ仔犬・成犬で食事が分かれているのですか？

成長に合わせて、必要とされる栄養素が違うからです。特に成長期の仔犬は、多くの栄養素やエネルギーを摂取できる食事が必要となります。成犬になると、今まで成長に使われていたエネルギーは健康維持のために使われます。「ネイチャーズテイスト」はライフステージに合わせた最適な栄養バランスを考慮し調理されています。

「総合栄養食」とは何ですか？

「総合栄養食」とは、ペットフード公正取引協議会の定める分析試験、または給与試験の結果評価基準を満たした食事のことです。定義として「主食としてペットフードと水だけで、犬や猫の健康維持や成長に必要な栄養素を過不足なく摂取できることが確認されたフード」が総合栄養食と言えます。もちろん、「ネイチャーズテイスト」は総合栄養食です。

「AAFCO」とは何ですか？

「AAFCO」とは米国飼料検査官機関（Association of American Feed Control Official）の略称です。ペットフードの栄養基準、ラベル表示などに関するガイドラインを設定しており、日本のペットフード公正取引協議会の規約でも、「AAFCO」の栄養基準を採用しています。

季節によって食いつきに差があるような気がしますが？

気温によって食いつき（栄養の摂取量）は変化します。特に寒い時期・過ごしやすい時期・暑い時期などです。愛犬・愛猫の様子を見ながら量を調節してください。もし心配であれば、獣医師に相談してください。

うちのコは、いつも元気にドッグランなどで走り回っています。給与量だけではたりないのでは？

当然アクティブに動いている愛犬・愛猫は、人間と同じようにエネルギー要求量が異なります。給与量はあくまでも目安ですので、適宜調節をしながらあげてください。

水やぬるま湯でふやかしてから与えてもいいですか？

もちろん構いません。離乳食からドライフードに移行する際はそうされることをおすすめします。ただし、ビタミン類を壊す恐れがありますので60℃以上のお湯は使用しないでください。50℃前後を推奨いたします。また、ふやかした水や白湯も一緒に食していただき、残ったものは捨ててください。

健康に良さそうなので、猫にあげても問題ありませんか？

犬と猫の必要とする栄養素は全く違うため、健康上の問題を起こしかねません。絶対にあげないでください。また反対に猫用のフードを愛犬に与えることもお控えください。

犬に関すること

「ネイチャーズテイスト」に切り替えてから便がパサパサになったりやわらかくなったりします。体に合わないのでしょうか？

切り替え直後や、切り替え期間が短かかったりすると起きやすい現象です。
「ネイチャーズテイスト」は、消化吸収率が非常に高いのが特徴です。数日経って体が対応できるようになると、良便に変わっていきます。

切り替え時は問題ありませんでしたが、急に軟便になりました。何が原因なのでしょうか？

理由は様々ですが、ご飯や水を与えすぎたり、別の食材を混ぜたり、環境が変わりストレスを感じているときに起こりやすいようです。1週間程度様子を見て症状が続くようでしたら、獣医師に相談してください。

うちのコは肥満なんでしょうか？どのような状態が肥満と言えるのでしょうか？

両手でそっとあばらに触れ、肋骨が全く手に感じとれなければ肥満と言えます。また、急激に太り始めた場合は隠れた病気が原因となっている場合がありますので、獣医師に相談してください。

　　　　　　　　　

猫に関すること

なぜ猫は年齢別に分かれていないのですか？

必要な栄養素は入っておりますので、給餌量の調整のみで年齢ごとに切り替える手間を省き、愛猫のストレス軽減を考えております。多頭飼いのオーナー様にも受け入れられております。